吉次 きちじ (きんき)2015.04.18 

冬が旬のお魚ですが、網走地方の一本釣りの吉次だけは、三月後半から四月までが非常に美味しいのです。理由は後ほど、、
カサゴ目 カサゴ亜目 フサカサゴ科 キチジ属 キチジ
地方によってはキンキ、メンメ、キンキンと呼ばれたりいたします。
水深100〜1200メートルの大陸棚の斜面に棲息しております。
非常に脂ののったお魚です。主に煮付けにいたします。
きんき1
深い所に住んでいるため、網走地方では冬場は漁ができません。
そう、流氷!
しかしこの流氷の下で冷たさに対抗するためシッカリと脂を蓄えた流氷開けの網走の吉次は最高です。
塩をし干物にして、トロ火で焼くこと約一時間。
吉次自身のタップリとした脂で唐揚げにしたようになって、残すところ無く頭からかぶりつけます。この際、脂が下に落ちないようにアルミホイルで包んでくださいね。
きんき3 きんき2
カリカリとした食感と、ジュワとした脂のハーモニーが絶妙にひろがります。
是非お試し下さいませ( ´ ▽ ` )ノ