鮮度ではない生食用と加熱用の牡蠣2015.11.02 いさおちゃん

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朝夕に肌寒い日が来れば、栄養たっぷりの牡蠣のシーズンが到来します。
言葉の持つイメージから生食用の牡蠣は、加熱用の牡蠣よりも新しいと思われがちです。正しくは、生食用に加工された牡蠣なのです。検査の結果、細菌の数が基準値以内のものが生食用となります。
産地にもよりますが、生食用の牡蠣は水揚げ後、24時間以上オゾン殺菌された海水に漬けられます。この後、検査を行い出荷となります。
一方、加熱用の牡蠣は、検査を行わないため水揚げ後、直ちに出荷されます。
つまり生食用の牡蠣よりも1日半〜2日ほど早く出荷されるわけです。
85〜90℃で90秒加熱することにより、ノロウィルスも含めて細菌がなくなるため、安心してお召し上がりいただけます。
牡蠣本来の風味は水揚げ後の日数の経過とともに損なわれていきます。
もちろん、加熱することにより失われる風味もございますので、用途に応じてお使いいただければ幸いです。
風味を楽しみたい方は、消費期限以内であっても早めにお召し上がりいただけますようお願いいたします。
快適な牡蠣生活をお過ごしくださいませ。